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【プロの査定士が解説】車下取り買取の違いについて知っておこう!

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中古車には、下取り買取があります。
下取りとは、車を買い取ってもらい、
その資金を新しい車に充てることを言います。
たとえば、130万円の車を下取りしてもらったとします。
この時、下取り金額が20万円であった場合、
20万円は全額受け取ることができます。
ハイシャルの買取から入金までの流れを専門家が詳しく解説
一方で買取とは、その名のとおり車を買い取ってもらうことを言います。
しかし、下取りのように査定で出た金額を次の車の資金に充てるのではなく、
買取代金のみを受け取ることになります。
これはいわゆる、“車をお金に替える”ということ。
下取りと買取では、似ているようでまったく異なります。
となると、下取りのほうがお金を受け取ることができるので、
お得に思いますよね。
でも、下取り金額は査定次第ですから、査定額が低ければ得しません。
それは、買取でも同じです。
あくまで“査定次第”。
査定額が良ければ、下取りでも買取でもお得になるでしょう。
◎下取りのメリット
値引きできない部分でも、補填してくれる場合も。
◎買取のメリット
人気の装備は、そのまま買取価格として反映されます。
そのため、高値がつく場合もあります。
また数店舗比較ができるのも買取のメリットになります。